図書館雑誌 2014年05月号

キーフレーズ

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目次

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平成 26 年度第 1 00 回 全国図書館大会東京大会 2014 10. 31 ( 金 ) ~ 11. 1 ( 土 ) 会場 : 明治大学 分科会企画を公募 / * * * * * 地域の図書館のユニークな活動、新しい試み、市民との連携、地域社会との連携などなど * * * * * * * * * * あなたの図書館の活動を歴史的な場に足跡を残してみませんか * * * * * 全国図書館大会は、 1906 ( 明治 39 ) 年に第 1 回大会を開催し、以来、今年で第 100 回大会を数えます。記念すべきそ の第 100 回大会は、日本図書館協会が公益法人となって初めて迎える大会でもあります。「図書館文化を明日の力に」を 総合テーマに掲げ、市民の力による図書館文化の普及をめざす記念の大会にできればと、気持ちも新たに取り組みます。 その取り組みの一つとして、大会 2 日目の分科会について、主催・共催団体の開催する分科会とは別に、「公募型分科 会」を設けます。全国各地の図書館、団体、グループ等で、多くの人たちにその活動を知ってもらいたいとお考えのか たがた ! 応募をお考えください。ぜひ手を上げてみてください。持ち込まれた意欲的な企画が、全国の図書館関係者・ 図書館利用者・地域の人々を勇気づけることとなるでしよう ! ! * 概要 * 一分科会開催日 : 2014 年 11 月 1 日 ( 土 ) 午前の分科会 : 9 : 00 ~ 12 : 30 、午後の分科会 : 14 : 00 ~ 17 : 30 半日 ( 複数団体実施の場合は 1 日も可 ) ■採択分科会数 : 8 会場 16 分科会程度 ■会場の席数 : 各分科会とも 70 席 ~ 100 席 ■応募資格 : 公共図書館・学校図書館・大学等図書館・専門図書館、またはそれらの図書館で活動するグループ・市民団 体・法人など ■募集内容 : 図書館活動の新たな試み・ユニークな試み・実績ある試み等の活動事例、テーマは市民にかかわる課題で あれば活動対象範囲・活動分野等の制限はありません ・募集方法 : 日本図書館協会ホームページの「公募型分科会」から所定フォームで。締め切り 2014 年 6 月 30 日 ( 月 ) ■採択方法 : 第 100 回全国図書館大会実行委員会に設ける「公募型分科会採択審査会」において審査 審査委員 : 長尾真、糸賀雅児、猪谷千香 ( 交渉中 ) 、岡本真、山本宏義 ■経費等詳細 : 日本図書館協会ホームページ「公募型分科会」参照※順次情報を追加していきますので、必ずご覧ください。 ■問合先メールアドレス : taikai@jla ・ or ・ jp 8 : 30 9 : 00 1 2:00 1 2 : 30 1 7:00 1 7 : 30 1 7 : 45 1 9 ℃ 0 1 9 : 30 1 3 : OO 1 3 : 30 1 4 : 00 懇親・交流会 開会式・記念フォーラム・表彰式 受付・準備等 全体会 1 7 : 30 ~ 1 9 : 00 震災展示・ポスター展示 休憩 1 2 : 30 ~ 14 : 00 協賛展示等 1 0 / 31 ( 金 ) 分科会② 14 : 00 ~ 1 7 : 30 会員の集い 1 7 : 45 ~ 1 9 : 00 分科会① 9 : 00 ~ 1 2 : 30 受付 ( 土 )

RDA 入門 ・図書館員と図書館を知りたい人たちのための新シリーズ・ し A 図書館実践シリーズ 23 目録規則の新たな展開 上田修一・蟹瀬智弘著 B6 205p 定価 1800 円 ( 税別 ) BN9 / 8 ー 4 ー 8204 ー 1 31 9 ー 6 蔵書管理から利用者指向の蔵書探索手段としての目録へ ・本書は、英語圏の図書館が使い始めた新たな目録規則「 RDA 」 (Resource Description and : : Access) の解説書です。目録がカードからデータベースへと変わり、目録作成の環境も提供方法・ ・も大きく変化し、またデジタルデータの内容を記述するために新たな目録規則が求められてきま : : した。 RDA はこうした要望にこたえるべく、紆余曲折を経てまとまったものです。本書では、目録・ : 規則の変遷を追うとともに、次世代の目録の基盤となる RDA の特徴を説明し、さらに構成と内容・ ・をやさしく解説しています。グローバルな情報環境の中で、目録が担う新たな役割を理解し、今 : : 後の方向性を見定める上で、必備の書です。 新刊 【主な目次】 I 部 FRBR まで : 目録規則の変遷と現状 1 章図書館目録とは 2 章目録規則の変遷 3 章目録を構成する概念とその変化 4 章 RDA の背景 Ⅱ部 FRBR と RDA 1 章 RDA とは 2 章 RDA ができるまで 3 章 RDA の現状 : 世界的な標準になるのか 4 章 RDA の日本の目録作成に及ぼす影響 Ⅲ部 RDA の詳細 1 章 RDA の主要項目の訳と解説 2 章想定されるレコード構成 付録 RDA の目次 発行 : 公益社団法人日本図書館協会〒 104-0033 東京都中央区新川 1-11-14 出版販売係 hanbai@jla.or.jp Tel 03-3523-0812 Fax 03-3523-0842 ( お問い合わせ・ご注文はメールでもお受けします )